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Interview.02 Veterinarian
Interview.02 獣医師/2010年入職 田口 裕康

飼い主様には動物を
いつまでも好きでいてほしい

学べる環境、職場環境に魅力を感じ平成動物病院へ

私は獣医師を志したときから小動物の獣医師を目指していました。単純に小動物が好きという理由もありますが、小動物に対する医療は命を助ける、病気を治すことに重きが置かれています。対して大動物は食肉にするために病気を防ぐといったものが多いので、私が最初に獣医師になりたいと思った理由からは離れていると感じたからです。いくつかの動物病院の実習に参加しましたが、最終的に平成動物病院を選びました。その理由は症例数が多く設備が整っており、獣医師として学べる環境があること。休みが週休2日以上確保されていること。そしてスタッフ同士和気あいあいと仕事をする職場の雰囲気の良さです。忙しさから殺伐とする病院も多い中、平成動物病院はとても雰囲気が良く、皆さん楽しそうに働いているのが印象的でした。

頼りにされていると思える

もともと仕事を始める前は人とコミュニケーションをとることが得意なタイプではありませんでした。しかし、飼い主様からペットの症状を事細かにヒアリングしたり、飼い主様にご納得頂けるようにお話ししたりする中で、コミュニケーション力はすごく上がったと感じています。10年勤めていると当然亡くなってしまう動物にもたくさん遭遇します。もっとできることはなかったのかと反省することもありますが、そのペットとの生活が良いものと感じて終えられたのかどうかを大事にしています。ワンちゃん・ネコちゃんを亡くしてしまった飼い主様が新たにペットを飼い、「新しい子飼ったんだよ。先生。」と言って連れてきて下さったときは、自分の対応は間違っていなかったと実感し、とても嬉しい気持ちになります。

病院としてのレベルアップを目指して

平成動物病院の魅力は症例数が多いこと。あらゆる症状の動物が診察を受けに来ます。それに対応するため、当院の獣医師はそれぞれ興味のある分野で専門性を高めています。例えば、循環器に詳しい獣医師。整形や神経に詳しい獣医師。犬や猫以外のエキゾチックアニマルに詳しい獣医師など様々。私は大学時代の研究室の先生の影響もあり、眼科の専門性を高めています。ただ、眼科のオペに関しては、当院としても症例が少ないです。平成動物病院では私の他に眼科に詳しい獣医師はおらず、院長からは「眼科は田口に任せる」と言われています。眼科のオペでできることを増やし経験を積んで、病院としてレベルアップしていきたいと考えています。

ある一日の流れ 1 Day Schedule

08:30

出勤

08:45

ミーティング/入院動物の確認

09:30

午前の診察

12:00

休憩

13:30

手術

15:00

午後の診察

20:00

カンファレンス

20:30

退勤

※1か月単位の変形労働時間制採用

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