インタビュー04 動物看護師／2015年入職西川明香里｜従業員インタビュー

Interview.04 Veterinary technician

Interview.04 動物看護師／2015年入職西川明香里

動物看護師として
成長できる環境がある

病院に通っていたときから良い印象だった平成動物病院

もともと動物が好きで、実家でワンちゃんを飼っています。小さい頃は動物に関わる仕事というとペットショップの店員さんやトリマーさん、飼育員さんのイメージでした。小学生の頃、自分の家のワンちゃんを病院へ連れていったときに見た看護師さんが印象的で、とてもカッコ良かったのを覚えています。私もこういうカッコ良い仕事がしたいと思ったのが動物看護師を目指したきっかけです。実はその病院というのが平成動物病院なんです。
平成動物病院にとても良いイメージを持っており、入職前にも9か月ほどアルバイトをさせてもらっていました。飼い主として来ていたときの印象と変わらず、優しくてステキなスタッフの方が多く、職場の雰囲気もとても良かったのでそのまま入職することに決めました。

動物を元気にしたい

平成動物病院の看護師は1年目の中頃からオペ担当と入院担当に分かれます。私は入院担当として、入院室に2人体制で10頭以上のワンちゃん・ネコちゃんのお世話をしています。1年目の頃はオペ担当か入院担当のどちらを希望にするか迷いましたが、いろいろな仕事を見ていく中で、入院担当の方が病気に関して詳しくなれると感じ、入院担当を希望しました。なぜなら術後の経過がどういうものか、どういうフードにするべきかなど、1頭に対して長く関われるのでたくさん知識が身につくからです。
多くのワンちゃん・ネコちゃんのシーツを変えたり、ごはんの用意をすることは大変ですが、入院時に全く元気がなかった子が元気になって退院していくところを見るとこちらも元気をもらいますし、すごくやりがいを感じます。

仕事もプライベートも充実できる

平成動物病院は来院数、症例数が多いので忙しい病院だと思います。しかしスタッフ数が多いため、休みは週休2日確保されていますし、希望休も取りやすいです。動物、飼い主様のことだけでなく、スタッフのこともしっかり考えてくれるところが平成動物病院の魅力だと思います。同期の人数が多い事もあってスタッフ同士の絆が深いです。とても仲が良く、プライベートでも先輩後輩交えてよく遊んでいます。病院としてもレクリエーションを催してくれるので、コミュニケーションをとる機会が多く、チームワーク向上に繋がっています。