愛知県名古屋地区の動物病院の求人情報

MENU
Interview.07 Reception desk
Interview.07 受付事務/2000年入職 櫻木 佳世

悲しいことも嬉しいことも
飼い主様と共有することができる

職場の雰囲気の良さが魅力です

私は専門学校で動物看護を学び、2000年に平成動物病院に入職しました。当時は今とは違いCTもMRIもない小さな病院でしたが、職場の雰囲気が良く、皆さん和気あいあいと働いていたところが決め手でした。4年半働き、子育てに専念するため退職。10年間専業主婦として生活していましたが、仕事を考え出した頃に突然院長から「戻ってこない?」と連絡を受け、即決で職場復帰することに。4年半働いた上で、とても良い印象を持っていたので迷いはありませんでした。現在はパートとして受付事務を担当。週に4日、9時~17時勤務なので家事との両立ができとても助かっています。

飼い主様に寄り添う受付を
心がけています

受付事務のメインの仕事はお会計です。しかし飼い主様から薬や食事のことを尋ねられることも多いため、専門的な知識も必要になります。そういった知識は院内のセミナーや新人教育などで働きながら学ぶことができるので安心です。受付事務として働く上で、一番大切なのは飼い主様とのコミュニケーション。受付事務は飼い主様と一番触れ合う機会が多い職種です。大切なワンちゃんネコちゃんの体調が悪いときに飼い主様の不安を和らげたり、逆にワンちゃんネコちゃんが元気になったときには一緒に喜んだり。飼い主様の気持ちに寄り添うことが重要です。そうすることで病院を信頼していただけると思っています。

急患にも冷静に対応することが大切

動物は言葉が話せないので、体調がどの程度の状態なのかを判断するのはとても難しいです。飼い主様が「早く診て下さい」と動物を連れてきたときに本当にそれは急を要するものなのか、それとも診察が混み合っているときだったら、もう少し待ってもらっても大丈夫なのか、その最初の判断を受付がしないといけないケースもあります。そういったときは意識があるかどうか、呼吸のあらさ、泡を吹いていないか、痙攣が起きていないかなどから総合的に判断しています。病院の“顔”としてあらゆるところに目を配り、診察を円滑に回すのも受付の仕事。獣医師、動物看護師と連携しながらチームワークを意識して仕事をしています。

ある一日の流れ 1 Day Schedule

09:00

出勤/予約確認

09:30

午前の診察受付

12:30

休憩

13:30

午後の仕事開始

14:30

午後の診察受付

17:00

退勤

※1か月単位の変形労働時間制採用

Other

Interview.01
獣医師/2009年入職 原田 敢
VIEW MORE
Interview.02
獣医師/2010年入職 田口 裕康
VIEW MORE
Interview.03
獣医師/2017年入職 今飯田 創太
VIEW MORE
Interview.04
動物看護師/2015年入職 西川 明香里
VIEW MORE
Interview.05
動物看護師/2017年入職 木村 夢有未
VIEW MORE
Interview.06
トリマー/2018年入職 大町 莉穂
VIEW MORE